痛みや内出血をはじめ打ち過ぎのリスクも回避する施術先の選び方と、繰り返し治療を受ける時の注意ポイント

筋肉の緊張を和らげる薬

鏡を見る女性

筋肉へ伝える神経の働きを抑える

ボツリヌス菌は、自然界にあり注意すべき菌ですが、そこから取り出したボトックスは人間の体によい影響を与える物質です。例えば、医療分野では、小児麻痺や脳卒中・頭部脊椎損傷による痙縮など色々な種類の病状に効果があります。リハビリテーション科では、このような病状により筋肉の緊張が起こったときに、ボトックス注射が使用されます。そのままでは、手足が動かしづらくなったり、手のひらが開かなかったり足の指が固まったり関節の曲がり度合いが制限されたりなどの症状がおきます。筋肉内に注射をすると2、3日後には効き始めおよそ3から4ヶ月持続します。注射処置の時間は、わずか15分です。筋肉に命令を与える神経の働きを抑制します。痛みが和らぐ効果や介護が楽になると言ったメリットがあります。神経伝達物質のアセチルコリンの働きによるものです。副作用としては、注射部位の腫れや痛み、体がだるくなるなどです。いずれも一時的なものです。適量であれば副作用はほとんどありませんので、量の調整だけは重要な点です。

ボトックスの利用の目的としては、医療的な活用のほかに、整形的な活用があります。顔の筋肉の働きを抑制し、しわやえらはりなどを抑えて、はりのある肌や小顔を実現します。しわの処置については、2万円ほどかかります。小顔は3から5万円です。6から8ヶ月の間効果が持続して、そのごゆるやかに効果が減退していきます。整形的な手術とは異なり、身体に傷つけて負担をかけることもありませんし、副作用もありません。効果は、徐々に消えていくので、体内にずっと残るものではないと言えるので安全です。たまに顔面筋肉の調子悪さを感じる時もありますが、これは薬の分量等が最適でなかったために起きることで、副作用ではありません。治療前に相談や検査をしっかりして施術することが大事です。ボトックスの効果で、老化を防止したり、しわの改善などをすることができます。美容整形で料金の差があるので、比較をきちんとすることが大切です。適切な場所と量の注射ができる熟練医師を選択することが大事です。身体の状態を正しく伝えて、カウンセリングを事前にすることが必要です。

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